山形工場は、県内屈指の工業団地が所在する 東根市にあり、2007年4月に稼働が始まりました。創業から業績を伸ばし、新たに新設した工場です。光学フィルムの加工、検査、出荷を行っています。プレス機械1台から始まり、ラミネート機・キスカットプレス機・平盤プレス機等を導入し、プレス加工、貼り合わせ加工などの技術を増やし続け現在も成長を続けています。

お客様のために

お客様のニーズに応えるために立ち上げた山形工場。 時代の変化に合わせた光学フィルムの加工を行っています。

厳しい管理基準

高クリーン度と厳しい検査環境を保持したクリーンルーム、加えて高性能測定器により、高品質・高精度の製品加工が可能です。

進化し続ける工場

2020年、新製品加工のために新規設備を導入しました。導入後も、生産性と品質向上のためにお客様と共同で工程の改良を進めています。

柔軟な対応力

お客様の要望に応じて、光学フィルムだけでなく多様な材質の製品加工に対応できる柔軟性を備えています。

終わりのない改善活動

人間が作業することによってかかる時間のロスや品質の低下を防ぐため、作業改善、機械改良によってよりよい方法がないかを模索し、常に改善活動を続けています。

活気のある職場

山形工場では管理監督者の多くが30代、そして半分が女性です。 パート社員から役職が与えられた社員もおり、やる気がある人、貢献度の高い人は性別、年齢、勤続年数に関係なくキャリアアップを目指すことができます。

また来たくなる工場

敷地内には大きな桜の木があります。その足元には四季折々の植物を栽培、お客様をお出迎えします。また、一度来た人がまた来たくなるような工場を目指し美化活動にも力を入れています。常にきれいな環境を保つため、従業員全員が自分たち自身で敷地内の草むしり、清掃も行っています。

山形工場は、山形県のさくらんぼの産地で有名な地域の東根市にあります。

工場内の加工エリアは1フロアとなっており、工程間を遮るものがなく連携をとりながら一丸となって生産が可能です。

2007年4月の操業開始から、新規設備の導入を繰り返し、現在も新しいものづくりにチャレンジを続けています。

山形工場　工場長　枡井　信弥